そう、今日はついにkirakira★アヴェニュー、初ワンマンの日でした!
キラキラトークのゲストは「産後の働き方研究家」で「らしさ庵」
ひとりぼっちのスタジオに入ってきてくれただけでものすごい安心感でした★
素敵な写真でしょー!Facebookでも「いいね!」ラッシュでしたもん!
放送を聴いてくださった方がTwitterでこんな風にまとめて
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自分「らしさ」を大事にする。それが産後の自分らしい働き方のヒ
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自分がどう働きたいか、はどう生きたいか。
そう考えると大上段に構えがちですが、実は日常生活の積み重ね。
だから、まずは身の回りの自分のものを手がかりに考え始める…と
また、同僚(NPO法人マドレボニータ事務局スタッフ)のくろろんがメッセージを送ってくださいました。
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出産を境に何が一番変わったかといえば、
出産を境に何が一番変わったかといえば、
出産前は「仕事はお金を稼ぐ手段」でしかなかったのに対し、
出産後は「仕事は社会と、誰かとつながるきっかけ」になったことです。
(中略)
そして心から尊敬できる人と仕事を通じて出会えることに、最高のよろこびを感じています
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のもゆみさんも「産後は『誰とはたらくか』を大切にしたいと思う人が多いです」とのこと。激しく同意です。
のもゆみさんも「産後は『誰とはたらくか』を大切にしたいと思う人が多いです」とのこと。激しく同意です。
そんなのもゆみさんのことをもっと知りたい!セッションや講座を
↓
★のもゆみ日記★
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さて、今日は初めてのワンマンだったのですが、
放送開始直前〜直後は久々に「俎上の鯉」の感覚を味わいましたね〜。
今日はイベントや講座のご紹介も多くて、
極力事前に出力してスムーズにご案内できるように準備していたのですが、
なぜかことごとく曜日が書いてない…!
でも、曜日もわからないと、聴いている人は行けるか行けないか判断しにくいですよね。
というわけで、話しながら足で(!)リュックを引き寄せ、原稿を読みながら手帳を開いて曜日を確認してアナウンス、などをしていましたよ、実は(笑)。
もう使えるものはなんでも使わないとー!
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「パーソナリティのお話を引き受ける」ということは、「いつかはワンマンでできるようになる」ことを最初から意味していたので、徐々にできることを増やし、ミキサー操作を覚えて…と段階を踏んできたのですが、途中「どうにもワンマンでできるようになる気がしない」という自信が持てない時期がありました。
今できることの延長に「ワンマン」があるように思えませんでした。
でも、それを打破できたのは、
「ちょっとまだ自信をもってできない」というくらいの難易度の内容を次回に課していったこと(これは自分で決めた時もあれば、周りに言ってもらって「え〜〜?!(涙)」というときもありました)、
そして大きかったのは先月ワンマンデビューの日を決めたことですね(これも言ってもらった。受け身ですね…反省)。
やはり、ゴールの日が決まると、逆算してじゃあどうやって力を付けて行くか?という時間の意識が高まります。
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これってマドレの産後ケアプログラムでもお伝えしている「時間を区切る」ってことですね。分単位でなく、週や月単位ですけど、同じことなんですね!(と今気付く)
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これってマドレの産後ケアプログラムでもお伝えしている「時間を区切る」ってことですね。分単位でなく、週や月単位ですけど、同じことなんですね!(と今気付く)
さらによかったのがその日を公言したことです(これは自分だ!)。JustGivingのチャレンジにもしてしまった(これも私★)ので、応援の寄付をいただいた手前、後には引けない。笑
…ちょっとM気がありますね?
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今日のキラキラトークは「産後の働き方」についてのもゆみさんのお話を伺いました。
私は研究家ではないですが「産後、どうはたらくか」というのは自分自身にとっても大きなテーマですし、産後ケアに携わる仕事上も常に考えていることです。
最初はそんなつもりもなかったふとしたきっかけがきっかけを呼び、新しい大きい何かを引き寄せる、というのは、老若男女問わずする可能性のあることだと思うのですが、
産後の「はたらく」においては、特にそれが大きい!と実感しています。
せっかくなので、このkirakira★アヴェニューのパーソナリティになるまでの軌跡をさかのぼってみましょう。
kirakira★アヴェニューのパーソナリティとお声掛けをいただく(2012年4月)
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kirakira★アヴェニューのレポーター(2012年3月)
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FM西東京の番組にゲスト出演(2011年中に2回。うち1回は直前に引き受け感謝される)
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FM西東京の市民参加型番組が残念ながら終了(2011年3月)
FM西東京の市民参加型番組の市民スタッフ(番組レポーター)(2011年1〜3月)
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FM西東京の市民参加型番組の市民スタッフ(市民まつり手伝い)(2010年11月)
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FM西東京への取材で市民参加型番組が始まるのを知り、市民スタッフ登録(2010年9月)
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子育てガイドブックの取材先を決める際に、FM西東京の担当を希望する(2010年7月)
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子育てガイドブック第2弾の編集スタッフに誘われる(2010年6月)
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子育てガイドブックの制作スタッフと知り合いになり、ランチする(2010年5月)
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子育てガイドブックの制作スタッフと知り合いになり、ランチする(2010年5月)
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子育てガイドブック第1弾の完成披露会で、地元の母たちのパワーに圧倒される(2010年3月)
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里帰りから戻り、本格的に田無での生活が始まる(2010年2月)
…って感じです。細かくてすみません!
でも、どれが抜けても今がなかった気がするんですよ。
もちろん、最初はパーソナリティなんてところに行き着くなんて思ってもなかったし、思惑があったわけでもないんですよね。
妊娠中に退職し、一度仕事から離れて、でも自分として存在し続けたくて、
ピンと来たものに対して必死につかまっていったんだなあ、と振り返ると思います。
まあ、行き当たりばったりと紙一重なのかもしれないですけど、何が違いを産むかといえば、どういうことにピンときて、取捨選択するかという嗅覚と、選んだからにはそれを正解にするというマインド、正解だと思い込むマインド(だって絶対的な正解・不正解なんてなくて、自分が一つの事実をどうとらえるか、なので)。→ある程度おめでたい性格のほうがいいのかも…。
もちろん、得られた機会に対しては真摯に、全力で応えます。
そしてこれは、今私が一番時間をあてている仕事、マドレボニータ事務局スタッフに就職するまでも同じことがいえます。
どんなところに行き着くか分からない、どれくらい時間がかかるかわからない、
とっても不確実なものですが、
確実なものが来るまで待って足踏みしていても、あっという間に時間がたってしまいます。
もしかしたら求人を探して職に就くよりも大変かもしれないですが、
「生きてる」って感じはしますし、時間をはじめとしたいろんな制約がある産後に「自分らしくはたらく」にはこのアプローチ方法がいいのかも。
のもゆみさんと話していて、ワンマンデビューのタイミングとも重なってそんなことを思いました。
感慨にふけっていますが、ワンマンで何とかできるようになった、ってスタートラインに過ぎません。
一度できるようになったら、もうできるのは当たり前で、より安定感のある放送、聴き手に楽しかったりためになったと思ってもらえて、また次回も聴こう!FM西東京をもっと聴こう!と思ってもらえる番組することが求められて行きますからね。
楽しみながらがんばりまーす★
=このチャレンジで「マドレ基金」を支援中=
現在達成率93%!あと1200円で達成です★
まっきー、くろろん、まさこっち、仲井クン、ヨーコさん、マコさん、大地さん、うっちー、たけしくん、ふじみん、さっちぃ、ヒロ、すらいすたん、ちいさん、Tatsさん、応援ありがとうございます☆
無事ワンマンデビュー達成おめでとうのお祝いがてら、お願いしまーす★
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