2012年10月17日水曜日

kirakira☆アヴェニュー 10/15 ON AIR報告&裏話

「もこ」こと太田智子です。

娘の保育園(2歳児クラス)では、夏前に「おとうばん」制度がスタート。

毎日2人がおとうばん。
・登園すると、おとうばんバッジをつくる
(好きな色のビーズを通して輪っかにしたものを肩にピンで留めるらしい)
・前に出て食事のときなどに挨拶をする
・食事前にテーブルを拭く
・スプーン、フォーク、おはしを並べる
・本園に紙芝居を取りに行く
(自分で好きな紙芝居を選べるのかどうかは、聞いてみるのだけど質問が通じず不明)
というような仕事があるそうです。

かなりの名誉職らしく、前日に明日のおとうばんが発表されるときはドキドキらしい。
もう少し大きくなればシフトという概念がわかると思うんですけどね。

なので、帰りの自転車では明日のおとうばんが誰かを確認するというのが日課です。

こんなに小さくても、役割があること、自分の存在が求められていることにやりがいを感じるんだなあと実感しています。

***


さて15日(月)のkirakira★アヴェニューを聴いてくださった方、メッセージをくださった方、ありがとうございました!


番組のFacebookファンページでは毎回放送後に番組報告をしています。ご紹介した情報のリンク先や写真も掲載していますので、ぜひファンページに「いいね!」を押していただければと思います。


このブログではさらに個人的に感じたことや裏話も加えてお届けします!




今回は小峰麻由&太田智子の「もこみぃコンビ」でお届けしました!

11時台の「キラキラトーク」のテーマは「合唱祭★」


寄せられたメッセージからは、
合唱祭は生徒の自主運営だった(!)という学校でがんばりすぎて直前に声を枯らしてしまったという話、
好きな合唱曲があったけど、自分のクラスでは歌うチャンスがなく残念だったという話、
子どもの合唱祭で保護者と教職員のステージに出ます!(大人になっても機会があるのですね〜)などなどをご紹介しました。

古くから歌い継がれる合唱曲がある一方、年々「Nコン(NHK全国音楽コンクール)」の課題曲を始め、新しい名曲が生まれて加わっていく合唱の世界。



課題曲は自分の意志では決められないし、自由曲も多数決などで決まるから、歌いたい曲が歌えるとは限らないですよね。

ちなみに私は大学が合唱サークルだったので、中高で歌いたかった曲の多くは、声出しがてらの練習や団内のレクの出し物、演奏旅行で歌う機会があり、うれしかったです。

11時台にご紹介した曲は全て近年のNコン課題曲(中学校の部)でした!

・手紙〜拝啓十五の君へ〜(アンジェラ・アキ)平成20年度
・Yell(いきものがかり)平成21年度
・証(flumpool)平成23年度
・fight(YUI)平成24年度←今月の3連休が全国コンクールでした!

Nコンのこちらのページでは過去の課題曲が聴けます!

そして、合唱にちなみ、2004年のフランス映画「コーラス」をご紹介しました。

「ロコラボインフォ」では、
FM西東京の「認知症を知る 特別番組」をご紹介しました。
■番組名:「知って安心、認知症 ~正しく知ってやさしく支えあおう」
■放送日時:
10月15日(月)14:00~14:15(こちらは終了しました)
10月29日(月)14:00~14:15


「kirakira★ソングリクエスト」は、10月前半のテーマ「秋」の最終回。
小田和正のナンバー「秋の気配」の槇原敬之バージョンをお届けしました。

この曲が収録されているアルバムは…

左はいろんなアーティストが小田和正のカバーをしているCD、右はまっきーがいろんなアーティストをカバーしているCDです。


「おちゃとも」では「生姜のまんま スライス」というお菓子をおいしくいただきましたよ!原材料は生姜とお砂糖だけ、というシンプルなお菓子。
生姜好きなひとにはたまらないと思います★

***
今回のキラキラトークのテーマは、
先日の体育の日を含む3連休に「Nコン」の全国コンクールがあったことにちなんで決めました。

私は3年前、偶然全国コンクールのテレビ放送を見て以来、毎年放送を楽しみにしています。
合唱をやっていたのでNコンのことは知っていましたが、中高で合唱部ではなかったので、Nコンに参加したことなどはなく、どの時期に何をやっているというのも知らなかったのです。

3年前の10月というのは、妊娠中でした。
そして9月末に結構不本意な感じで退職をした直後でした(まあ、最終的に決めたのは自分なんですけど)。
中野から田無に引っ越してきたばかりで、誰も知り合いもいなくて、急に何者でもなくなった自分に不安を感じていました。
今思えば、10月にマドレのにんぷクラスに行けばよかったのにな〜。

そんな中、Nコン中学校の部の課題曲「Yell(いきものがかり)」がストレートに突き刺さりました。
中学校の部の課題曲って、「大変だけど、不安も一杯だけど、前を向いてがんばろう、次のステージに踏み出そう」ってメッセージが込められていると思うんですよね。
中学生の倍以上生きてるけど(笑)、かなり自分になぞらえてしまいました。

その翌年以降は、励まされると同時に、前にNコンを観ていた自分から今までを振り返る機会になっています。

「今が全て」な中学生たちを前にしながら、
一旦ゼロになったと思った世界が、また新しく構築されてきて…。
そして、過去もやっぱりムダなことなんてないなあということを実感するんです。
なんか、ちょっとマニアックな見方?(笑)

特に昨年は4月に思いがけず再就職できた後はじめてのNコンだったので、また特に好きな感じの課題曲だった「証(flumpool)」を噛みしめていました。
証は好きすぎて合唱用楽譜(混声・女声)を買ってしまいました!
歌う機会のあてもなかったのですが…。誰か一緒に歌ってくれないでしょうか?

番組で流したのは、このシングルの4曲目に入っている、
「証~flumpool×Choir~ 合唱ver.」ですー。

***

さて、今月中のワンマンデビューを目指している私
(このチャレンジについての詳細はコチラにて)。
今日はそのワンマン前最後の出演でした。

前回はオープニングのBGMが出なかったり、
電話がつながらなかったり…とありましたが、
今日はそんなにハラハラするようなことはなかったのでは?と思います。

ラジオは、番組によっても多少異なると思いますが、
各コーナーにだいたいの時間の目安があり、
ところどころ「だいたい」ではなくCMが流れる時刻が決まっている(しゃべっていても曲をかけていても自動的にCMに切り替わってしまう)タイミングもあります。

パーソナリティは、しゃべりつつ、機械を操作しつつ、
現在時刻と、次の目安や区切りまでの残り時間が表示されるモニタを見ながら番組を進行しています。
曲をかけていれば、その残り時間なども見ています。

しっかり考えて時間通りに進行するのも大切なことかもしれませんが、
状況や内容によってコーナーの長さは変わるので、
基本のスケジュールよりずれても、その後で調整していく臨機応変さも求められます。
でも自動でCMが入るところは動かせないから〜というのもおさえておかなくてはいけません。

最初はなかなかモニタを見ていても数字が目に入ってこなかったり、残り何秒でどれくらいしゃべれるのかの見当がつかなかったりしていましたが、
徐々に見て判断できる余裕が出てきました〜。

とはいえ、スタジオに全くの一人きり…というのはやったことがないので、
不安がないといえばウソになりますが、
できることとしては、しっかり準備することと、体調管理!
来週22日(月)に向けて整えていきますよ〜〜〜★
ぜひぜひぜひぜひ聴いてくださいね!


=このチャレンジで「マドレ基金」を支援中=
現在達成率75%!あと4500円で達成です★
まっきー、くろろん、まさこっち、仲井クン、ヨーコさん、マコさん、大地さん、うっちー、たけしくん、ふじみん、さっちぃ、ヒロ、応援ありがとうございます☆
22日のワンマンデビューに向け、あとちょっと応援お願いします!!


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