2012年10月17日水曜日

kirakira☆アヴェニュー 10/15 ON AIR報告&裏話

「もこ」こと太田智子です。

娘の保育園(2歳児クラス)では、夏前に「おとうばん」制度がスタート。

毎日2人がおとうばん。
・登園すると、おとうばんバッジをつくる
(好きな色のビーズを通して輪っかにしたものを肩にピンで留めるらしい)
・前に出て食事のときなどに挨拶をする
・食事前にテーブルを拭く
・スプーン、フォーク、おはしを並べる
・本園に紙芝居を取りに行く
(自分で好きな紙芝居を選べるのかどうかは、聞いてみるのだけど質問が通じず不明)
というような仕事があるそうです。

かなりの名誉職らしく、前日に明日のおとうばんが発表されるときはドキドキらしい。
もう少し大きくなればシフトという概念がわかると思うんですけどね。

なので、帰りの自転車では明日のおとうばんが誰かを確認するというのが日課です。

こんなに小さくても、役割があること、自分の存在が求められていることにやりがいを感じるんだなあと実感しています。

***


さて15日(月)のkirakira★アヴェニューを聴いてくださった方、メッセージをくださった方、ありがとうございました!


番組のFacebookファンページでは毎回放送後に番組報告をしています。ご紹介した情報のリンク先や写真も掲載していますので、ぜひファンページに「いいね!」を押していただければと思います。


このブログではさらに個人的に感じたことや裏話も加えてお届けします!




今回は小峰麻由&太田智子の「もこみぃコンビ」でお届けしました!

11時台の「キラキラトーク」のテーマは「合唱祭★」


寄せられたメッセージからは、
合唱祭は生徒の自主運営だった(!)という学校でがんばりすぎて直前に声を枯らしてしまったという話、
好きな合唱曲があったけど、自分のクラスでは歌うチャンスがなく残念だったという話、
子どもの合唱祭で保護者と教職員のステージに出ます!(大人になっても機会があるのですね〜)などなどをご紹介しました。

古くから歌い継がれる合唱曲がある一方、年々「Nコン(NHK全国音楽コンクール)」の課題曲を始め、新しい名曲が生まれて加わっていく合唱の世界。



課題曲は自分の意志では決められないし、自由曲も多数決などで決まるから、歌いたい曲が歌えるとは限らないですよね。

ちなみに私は大学が合唱サークルだったので、中高で歌いたかった曲の多くは、声出しがてらの練習や団内のレクの出し物、演奏旅行で歌う機会があり、うれしかったです。

11時台にご紹介した曲は全て近年のNコン課題曲(中学校の部)でした!

・手紙〜拝啓十五の君へ〜(アンジェラ・アキ)平成20年度
・Yell(いきものがかり)平成21年度
・証(flumpool)平成23年度
・fight(YUI)平成24年度←今月の3連休が全国コンクールでした!

Nコンのこちらのページでは過去の課題曲が聴けます!

そして、合唱にちなみ、2004年のフランス映画「コーラス」をご紹介しました。

「ロコラボインフォ」では、
FM西東京の「認知症を知る 特別番組」をご紹介しました。
■番組名:「知って安心、認知症 ~正しく知ってやさしく支えあおう」
■放送日時:
10月15日(月)14:00~14:15(こちらは終了しました)
10月29日(月)14:00~14:15


「kirakira★ソングリクエスト」は、10月前半のテーマ「秋」の最終回。
小田和正のナンバー「秋の気配」の槇原敬之バージョンをお届けしました。

この曲が収録されているアルバムは…

左はいろんなアーティストが小田和正のカバーをしているCD、右はまっきーがいろんなアーティストをカバーしているCDです。


「おちゃとも」では「生姜のまんま スライス」というお菓子をおいしくいただきましたよ!原材料は生姜とお砂糖だけ、というシンプルなお菓子。
生姜好きなひとにはたまらないと思います★

***
今回のキラキラトークのテーマは、
先日の体育の日を含む3連休に「Nコン」の全国コンクールがあったことにちなんで決めました。

私は3年前、偶然全国コンクールのテレビ放送を見て以来、毎年放送を楽しみにしています。
合唱をやっていたのでNコンのことは知っていましたが、中高で合唱部ではなかったので、Nコンに参加したことなどはなく、どの時期に何をやっているというのも知らなかったのです。

3年前の10月というのは、妊娠中でした。
そして9月末に結構不本意な感じで退職をした直後でした(まあ、最終的に決めたのは自分なんですけど)。
中野から田無に引っ越してきたばかりで、誰も知り合いもいなくて、急に何者でもなくなった自分に不安を感じていました。
今思えば、10月にマドレのにんぷクラスに行けばよかったのにな〜。

そんな中、Nコン中学校の部の課題曲「Yell(いきものがかり)」がストレートに突き刺さりました。
中学校の部の課題曲って、「大変だけど、不安も一杯だけど、前を向いてがんばろう、次のステージに踏み出そう」ってメッセージが込められていると思うんですよね。
中学生の倍以上生きてるけど(笑)、かなり自分になぞらえてしまいました。

その翌年以降は、励まされると同時に、前にNコンを観ていた自分から今までを振り返る機会になっています。

「今が全て」な中学生たちを前にしながら、
一旦ゼロになったと思った世界が、また新しく構築されてきて…。
そして、過去もやっぱりムダなことなんてないなあということを実感するんです。
なんか、ちょっとマニアックな見方?(笑)

特に昨年は4月に思いがけず再就職できた後はじめてのNコンだったので、また特に好きな感じの課題曲だった「証(flumpool)」を噛みしめていました。
証は好きすぎて合唱用楽譜(混声・女声)を買ってしまいました!
歌う機会のあてもなかったのですが…。誰か一緒に歌ってくれないでしょうか?

番組で流したのは、このシングルの4曲目に入っている、
「証~flumpool×Choir~ 合唱ver.」ですー。

***

さて、今月中のワンマンデビューを目指している私
(このチャレンジについての詳細はコチラにて)。
今日はそのワンマン前最後の出演でした。

前回はオープニングのBGMが出なかったり、
電話がつながらなかったり…とありましたが、
今日はそんなにハラハラするようなことはなかったのでは?と思います。

ラジオは、番組によっても多少異なると思いますが、
各コーナーにだいたいの時間の目安があり、
ところどころ「だいたい」ではなくCMが流れる時刻が決まっている(しゃべっていても曲をかけていても自動的にCMに切り替わってしまう)タイミングもあります。

パーソナリティは、しゃべりつつ、機械を操作しつつ、
現在時刻と、次の目安や区切りまでの残り時間が表示されるモニタを見ながら番組を進行しています。
曲をかけていれば、その残り時間なども見ています。

しっかり考えて時間通りに進行するのも大切なことかもしれませんが、
状況や内容によってコーナーの長さは変わるので、
基本のスケジュールよりずれても、その後で調整していく臨機応変さも求められます。
でも自動でCMが入るところは動かせないから〜というのもおさえておかなくてはいけません。

最初はなかなかモニタを見ていても数字が目に入ってこなかったり、残り何秒でどれくらいしゃべれるのかの見当がつかなかったりしていましたが、
徐々に見て判断できる余裕が出てきました〜。

とはいえ、スタジオに全くの一人きり…というのはやったことがないので、
不安がないといえばウソになりますが、
できることとしては、しっかり準備することと、体調管理!
来週22日(月)に向けて整えていきますよ〜〜〜★
ぜひぜひぜひぜひ聴いてくださいね!


=このチャレンジで「マドレ基金」を支援中=
現在達成率75%!あと4500円で達成です★
まっきー、くろろん、まさこっち、仲井クン、ヨーコさん、マコさん、大地さん、うっちー、たけしくん、ふじみん、さっちぃ、ヒロ、応援ありがとうございます☆
22日のワンマンデビューに向け、あとちょっと応援お願いします!!


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2012年10月14日日曜日

kirakira★アヴェニュー:10/15(月)のテーマは「合唱祭★」


こんばんは。今は日曜日の夜ですー。
昨晩、駅前で友人2名と日付が変わる直前まで飲んで語ってしていた割には、
朝早く気持ちよく起きることができたので、8時過ぎに出発して「コメダ珈琲店」へ。



 コメダからさらに足を伸ばして、「京王れーるらんど」へ。

多摩動物公園前の、ちょっと大きな売店くらいの規模の無料施設です。できた当時から行ってみたかった!(でももう10年以上たってるらしい…)
私、京王線育ちのプチ鉄子なのでアガりましたー!

50分300円でスペースが割り当てられてレール使い放題のプラレールコーナーでは、どこも子どもより父親のほうが本気。レベルを競ってて笑っちゃいました。





初動が早いと、一日が長い!
半日遊んで帰ってきたのにまだ15時前だったので、
部屋も片付けられたし、なんかいい週末でした。

***

そして今は明日のkirakira★アヴェニュー(FM西東京)の準備中です!
はい、明日15日(月)の放送は、「もこみぃコンビ」こと小峰麻由&太田智子でお届けします!

※解説:4月よりFM西東京「kirakira★アヴェニュー」のパーソナリティをしております。ワンマンデビューまであと少し!詳しくはコチラの記事を読んでね。
また放送はネットがあれば世界中で聴けます!聴き方は文末にてご案内しています。

11時台の「キラキラトーク」のテーマは「合唱祭★」
季節は芸術の秋。学生時代、この時期は合唱祭だったな〜という方もいらっしゃるでしょう。
先日の3連休は「Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)」の全国コンクールも行われました。
ちなみに私は高校生のとき「合唱祭実行委員」をやっていました。楽しかったな〜。

★今回もメッセージをおまちしています!★
時間の許す限りご紹介しますのでぜひお願いします<●>
・合唱祭(コンクール)の思い出。本番でも、練習でも!
・指揮者、ピアノ伴奏者やってました!
・好きな合唱曲、曲にまつわる思い出
・今自分が学生だったら歌いたい曲
・パートは◯◯です!
・合唱祭でなくても、普段の授業、部活のお話でも★


☆メッセージ投稿の方法☆ 

(1)番組宛にメールで → egao842@west-tokyo.co.jp 

(2)Twitterで投稿:文中にハッシュタグ"#842fm"を入れてください!(両端に半角スペースをいれてね)

(3)FAXでも受け付けています → 042-451-2888 


→「いいね!」を押していただくと、最新情報があなたのタイムラインに表示されるようになります☆ 



さて、現在10月中のワンマンデビュー目指してチャレンジ中の私ですが、
この15日の放送はワンマン前最後の放送!
先週の放送ではオープニングのBGMが出ない…!という失敗をやらかしましたが、
明日は大丈夫です!!(なはず!)

=このチャレンジで「マドレ基金」を支援中=
現在達成率64%!まっきー、くろろん、まさこっち、仲井クン、ヨーコさん、マコさん、大地さん、うっちー、たけしくん、ふじみん、さっちぃ応援ありがとうございます☆
「10月中にコミュニティFM局の2時間番組ワンマンデビューでマドレ基金を応援!」



☆放送の聴き方☆  

(1)西東京市周辺の方は、FMラジオを84.2MHzに合わせて聴く

それ以外の地域のかた、西東京周辺でも電波状況が悪いかたは以下の方法で。

(2)インターネットサイマルラジオで聴く http://www.simulradio.jp/#kantou 
→このページ内の「FM西東京」をクリック ただPC環境によってはダウンロードが必要な場合があるので、事前にご確認をお勧めします。

(3)iPhoneをお持ちの方はアプリ「i-コミュラジ」でも聴けます 
→350円の有料アプリですが、一度入れると  現在全国の40以上のコミュニティFM放送が聴けます。局もどんどん増えているのでおすすめ
※i-コミュラジからお聴きいただく場合、実際の放送より数分遅れて配信されます

「kirakira★アヴェニュー月曜日」で元気に始まる新しい週!
ぜひぜひ聴いてくださいね〜。


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2012年10月12日金曜日

マドレボニータ(2)産後のリハビリって何やるの?なぜやるの?

こんにちは。「もこ」こと太田智子です。
前回、娘がRSウイルスに罹患、と書きましたが、結局4日間保育園をお休み。
今日金曜日に治癒証明をもらい、来週月曜日から登園できることになりました★

仕事はほとんどお休みとさせていただきましたが、最低限の仕事はスキマ時間にすることができました。
また、Skypeチャットで同僚と仕事の話も、ちょっとした雑談ができるのも救われました。

当たり前ですが、子どもが家にいて、起きているのに仕事をするのは難しいです。
仕事をする相手にも、お給料をいただく組織にも、そして子どもにも失礼だよなあと思います。
(だから寝てる合間に…と思うんだけど、娘が非日常に興奮して昼寝もしない…。ちょっとイライラしてしまい、反省)
オフィスがなくて、全員が在宅勤務、パソコンがあればどこでも仕事ができる!というこの働き方についても、おいおい書いていきたいです。

***

さて、前回の記事「産後って『聞いてなかった!』のオンパレード」へ、たくさんの「いいね!」をいただき、ありがとうございました☆
(まだ読んでない!という方は、よろしければ先にこちらから!)

前回、産後には専門の「リハビリ」が必要ということをお伝えしました。
産後ケアのプロフェッショナル、NPO法人マドレボニータでは、
その「リハビリ」ができる場として、
全国約50カ所で「産後のボディケア&フィットネス教室」というのを開催しています。

今日はそのお教室についてと、なぜそれを受講してほしいのか(しかもできれば早めに)の私見を綴ります。

お教室は、1回2時間、毎週1回、全4回の1か月間のコースです。
プログラムは3本の柱で構成されています。


(1)バランスボールを使った『有酸素運動』
産後の体にも負担をかけずにできる運動で筋力と持久力をつけます。


(2)”私”を主語にして語る『コミュニケーションワーク』
体を動かすと、誰かと話したくなる!
じっくり人の話を聴き、聴いてもらう久々の感覚…。
そして明日が考えられない今だからこそ腰をすえて「これから」に向き合う。

(3)自宅でできる、自分の体を整える『セルフケア』
平らなお腹の作り方や肩こり解消法、
そしてぐっすり眠れる呼吸法(←私のイチオシ!眠りの質が変わる一生モノのスキル)など

毎回この3本柱が含まれますが、その負荷の度合いや内容は考え抜かれていて、
週を追ってかわっていき、4回でムリなく産後の心身のケアができるようになっています。


そして4回で卒業!

「この4週目だからこそ出てくる笑顔を『当たり前』『元気なお母さんが結構なことですね〜』と思わないでほしい」とマコさんがプレゼンするたびに、目頭が熱くなります。
ほんと、そうなんです!

この写真は、私が所沢クラス(担当は永田京子インストラクター。現在第2子育休中★)にお邪魔して撮らせていただいたものです。

なお、生後210日以内の赤ちゃんは、同伴できます。
中央にキルティングマットを敷き、そのマットを囲むようにエクササイズやワークをします。
オムツ替えや授乳もその場で!

赤ちゃんが母親を呼んだ時にはすぐに抱っこ★
抱っこしながらバランスボールエクササイズもできます。
とっても喜ぶし、便秘が治ったり、気持ちよくて寝てしまう子も多いです。
安全な抱っこの方法もインストラクターが教えてくれます。

また、同じ月に集まった仲間は、ともに体力を取り戻し、語り合うことで深い絆が生まれます。
子どもではなく自分の話ができる、まじめな話ができ、しっかり突っ込んでくれるような仲間が地元にできるって、心強いです☆

***

この、通称「産後クラス」は産後2ヶ月から参加できます。
1か月検診で母体に問題がなく、お医者さんに運動の制限などをされなければ、
そのタイミングで「さあ申し込もう☆」と思い出していただけるといいのかなあと思います。

あと、これも声を大にして言いたいのですが、
帝王切開でも、お医者さまに特に制限されていなければ大丈夫☆
実際帝王切開出産のかたも多数参加されてます!
(不安なことがあれば、受講を検討中のお教室のインストラクターに相談してみてくださいね)

クラスの内容やよくある質問などについては、
マドレボニータの公式サイトに、より詳細でわかりやすく書いてあります。

★おすすめのページ(全て公式サイト内)★
産後のプログラムについて
プログラム実施の様子
全国のお教室のご案内
よくあるご質問と回答

また、実際のお教室の様子は、各インストラクターがブログで写真つきで報告しています。
上記の「全国のお教室のご案内」からインストラクターブログへリンクが貼ってありますので、
ご近所の教室を担当している人とか、ちょっとブログを読んでみてこの人好きかも…という人(エリア問わず)のブログをぜひちょくちょくチェックしてみてください☆


で、ここからがある意味本題。
せっかく私個人のブログなので、日々公私問わず産後クラスをご紹介している中で感じていて、うまく伝えられてなかったなあということを、「反応あるある」に則して、自分の体験もふまえて書いてみます。

例えば…
「まだ赤ちゃんと2人きりで出かけるのが不安。バスや電車に乗るなんて!」と受講の時期を迷う…

わかります!私が最初に受講したのは産後2ヶ月半でした。おっかなびっくりでかけたときのことが忘れられません。
でも、回を追うごとにその大変さが減っていくのがわかりました。もちろん慣れもありますが、これはエクササイズで体力を取り戻したことが大きいです。
あとはワークやクラスを通して、さらにクラス後のランチでたくさん大人と大人の会話をして精神的にも自分が立て直せたからだと思います。

そうすると、それ以外の活動も活発に前向きにできるようになりました。早くにリハビリできたお陰で、そのそばからどんどん新しい情報が入ってきて、それに臆せず参加できたり、逆にこれはいらないな…という判断もできました
そのタイミングで出会ったことには、今の自分につながっているという大切な機会も含まれていました。
そういう意味でも、早く受講してみてよかったです。

「出かけられるようになったら通う」ではなく、「出かけられるようになるために通う」のです〜★


また、「他の赤ちゃん連れのならいごとで行ってみたいのもあって、スケジュールや予算が…」というのも。
これは個人的な考えですが、「リハビリ」と「ならいごと」は別物かな〜と思います。
優劣とかではなくて、別のもの。
誤解をおそれずいうなら、同列で比較するものじゃないんじゃないかな〜と。

もしせっかくならいごとをやるなら、体力をつけて、自分やその周りの環境を客観的に見られて、家族とコミュニケーションをとれるようになってからやったほうが、何倍も楽しめるし、身に付く気がします。
また、上記の話とかぶりますが、本当にそれが必要かどうかというのも判断できるようになります。心がブレなくなるということでしょうか。

とにかく、まず最初にやって欲しいのがリハビリ!ということなのです。


24時間ノンストップの赤ちゃんのお世話という「激務」には、体力があって、心も健康でないと立ち向かえないし、ましてや楽しめないです。

これって、一般的な「仕事」で考えれば当たり前のことですよね?

(私もクラスに参加して、インストラクターのみなさんが発信しているものを読んでやっと気付いたことだったので、偉そうなこと言えないんだけど…)


だから、産後クラスは決して出産をがんばったご褒美とか、道楽とか、贅沢とかではないんです。
(残念ながらそう思ってるパートナー、そう思ってパートナーに遠慮してしまう産後女性がいます…)
赤ちゃんのためでもあるし、家族のために真剣に取り組むことなんです。

もちろん、これから続く「母となった自分」の人生のためでもあります(そして、その姿を子どもが見て育つ!)。


妊娠中、お腹の赤ちゃんや自分の体や安産のために「いいこと」をいろいろやったり買ったりしますし、産後も母乳の出をよくするために食事に気をつけたりします。
それと同じように「産後のリハビリ」を必須項目くらいにスケジュール的にも、予算的にも組み込んでもらいたいなあと願っています。


ここまで書いてみて、やっぱり何につけても先立つものは「体力」だ!と気付きました。
実は、私は「体力」って産後まであまり考えたことがありませんでした。
「体力あったほうがいいよね?」と聴かれれば当然否定はしなかったと思いますが…。
今になって過去を振り返ると、「あのとき『体力』があれば違ったかも」と思うことが多々あります。

そして体力は温存できると思っていました。
先に疲れそうな予定があるなら、なるべくそれまでは疲れないようにしようと思っていました。
でも、体力って温存できないんですよね。
体力付けるには、適切な運動が必要。

気持ちが行き詰まったり、気持ちがぶれぶれのときこそ体を動かす、ということも…。
今は意識的にいろんなクラスに行ってみたりしますし、同僚も「運動してきなよ!」と声をかけてくれます。

あーもっと早く知りたかった!

でも産後にそれを知り、実感できたことは、
これから産後が遠くなっても活かせる大切な糧となりました。


そんなの知ってるよ!という人も、「産後」と「体力」と「運動」ってつながってなかったという方も多いのでは?と思います。
どうか、これを機会にお見知りおきを★


ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
ぜひ、あなたが「笑顔で産後を過ごしてほしい」と願う人やその周りの人に「『産後ケア』考えてる?」と聞いてあげてください!

今後は、約3年前の自分の産前産後でのマドレボニータの出会いや、マドレボニータの本についての個人的な書評(って上からですね…)などなどを綴っていきたいと思います★


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2012年10月10日水曜日

マドレボニータ(1)産後って「聞いてなかった!」のオンパレード

こんばんは。
3連休明けの今朝、娘(2歳10か月)の咳がちょっと気になるなあ、明日はなるべく休みたくないから、念のため…と思い小児科を受診。
そしたらなんとRSウイルスにかかっていました!
保育園で流行っているとは聞いていましたが、高熱が出ているわけではなかったので、びっくり!
仕方ない、腹をくくって今週は休みます。

小児科では、同じ保育園の親子3組に遭遇。20数人しかいない園なのに…。みんな体調不良で仕事を休んで受診しているんだから、喜ばしいことではないけど、普段送り迎えであいさつくらいしかできないから話できてうれしかったかも。

でも子ども達の興奮を抑えるのが大変。赤ちゃん組の子の世話をかいがいしく焼き、同級生の男の子に「この本とって」とさらっと頼んでいる娘に笑ってしまいました。


***

さて、自己紹介第2弾は、私の今の生活・人生の大きな柱「マドレボニータ」についてです。

「マドレボニータ」とはスペイン語で「うつくしい母」という意味。
その言葉を団体名にした「NPO法人マドレボニータ」は、女性の「出産後」のケアのプロフェッショナルです。


「産後」って期間を、意識したことってありますか?
どんなことが起こってるって知ってますか?
実は妊婦さんも、お子さんがいる男性も、もしかしたら産後を経験したはずの女性でも、
意識したことがないかもしれません。

まずはこの「産後ラップ」をお読みください


【産後ラップ2011】
新生児死亡率世界最少 でも10万人が産後うつ発症
10人に1人はうつと診断 加えて8人はうつ自己診断
虐待の6割0歳児 が犠牲になってるこの現実
母親だけが悪いんですか? 孤立をもたらす社会が問題

妊娠したら母子手帳 そして母親学級、妊婦検診
安全管理に体重制限 妊婦のうちはケアが万全
出産でうけるからだのダメージ まわりのみんなはできないイメージ
赤ちゃん生まれてチヤホヤ でも産んだ母のからだは気にしやしない。

雑誌にはオシャレで綺麗なママ だけどアタシスウェットのまま
赤ちゃん可愛い世界共通、だけどアタシは肩こり腰痛
悩んでいるのはアタシだけ? でも育児相談じゃものたりない。
uh まもりたい心とからだ そう 子育てはそれからだ

自分の言葉をとりもどしたい 自分の力をとりもどしたい
ママトークだけじゃ満たされない 体も元気で子育てしたい
母の健康は家族の健康 それには産後にしっかり養生
産後うつを迎え撃つには ダイエットはダメまずリハビリ


…このラップはマドレボニータ代表の吉岡マコがつくったものなのですが、
最近活動を紹介するさまざまな場でスタッフやインストラクターもこのラップを披露することが増えています
(ラップという表現が似合わないカタイ場所でも果敢にチャレンジしています!)

そう、産後って…
「夜中も授乳があって寝不足でつらい」ということは誰でも想像できるかもしれませんが、
それはもう大変なことの氷山の一角にすぎません。

出産した病院や助産院を退院したら、自分の身体の調子を診てもらえたり、相談できる場所が全然なくて(妊娠中はほぼ毎週検診があったし、何かあれば産婦人科に聞けたけど)、

産まれたら重たいお腹も腰痛も全部すっきりするのかと思ったら全くそんなことはなく、
骨盤はグラグラで歩くのも不安だし、
精神的にも超不安定(ホルモンバランスが急激に変化するからなのですが、そんなことを客観的に気付くこともできないほど。で、周りも本人も戸惑う)

どう扱っていいかわからないふにゃふにゃな赤ちゃんを抱え、
母乳もうまく出なかったり、出過ぎて赤ちゃんがうまくのめなかったり、
詰まって腫れて熱が出たり、赤ちゃんが飲めるポジションに設置するまで何分もかかったり、

…聞いてなかった!(涙)ということのオンパレードなのです。

さらに、自分が何者かわからなくなります。
日中赤ちゃんと2人きりの生活。
大人と話す機会なんてない。友だちとも会えない。
勇気を出して児童館に行ってみても、そこは赤ちゃんのための場所で、
自分は「◯◯ちゃんのママ」としか呼ばれない、求められてない…。

今まで当たり前だった「自分」を形成するものがない。



唯一の大人の話ができる相手、パートナーと話そうと思うけど…。

いざ話そうと思っても話すことがない。

パートナーの職場の話に「社会」のニオイを感じるけど、それがかえってうらやましくて、
自分にそれが戻ってくる日が来るのかと焦りばかりを感じてしまう。

さらに、パートナーには不満がいっぱいな場合も…><
共稼ぎの人は、分担だった家事、産休入ってからなぜか全部自分がやることになってる、とか。
この産後の辛さをわかってくれない、ねぎらってもくれない、とか。
じゃあ話し合いだ!…とは思えず、それよりか寝たい、面倒…と思ってしまう。

身体も心もつらい、そんな産後にはまず「リハビリ」が必要です。

マドレボニータは、産後のために考えられたケアプログラムを開発。
「産後のボディケア&フィットネス教室」として、全国50カ所で教室を開催しています。

そしてそのプログラムを受けられる場所も人も増やしていくために、インストラクターの養成にも力を入れています。

さらに、産後ケアの大切さは当事者だけが知っていればいいわけではなく、社会全体の問題として認知させていきたい、という考えから、調査や書籍の発行、イベントなどの実施やさまざまなメディアでの発信を行っています。


私は、偶然妊娠中にマドレボニータのことを知り、
産後にマドレボニータの教室で産後のリハビリをしました。
そして今はこのNPO法人の事務局スタッフとしてはたらいています。
たまに間違われますが、お教室で産後ケアを伝えるインストラクターではなく、事務方をしています。
会社と同じで、NPO法人にも事務的な業務をする人が必要なのです。

マドレボニータの産後ケアプログラムの特徴、
私がマドレボニータに出会った経緯、入局のいきさつ、
そして事務局スタッフという新しくてフレキシブルでやりがいといきがいにあふれた働き方、
メインで担当している業務(オンラインストアとファンドレイジング)…などなどは、
また後日あらためてご紹介したいと思います。


+++++++

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↓マドレ基金への思い、ラジオへの思いもぜひ読んでいただけたらうれしいです。


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2012年10月8日月曜日

kirakira☆アヴェニュー 10/8 ON AIR報告

今日はるみ&もこコンビでお届けしました☆

キラキラトークのテーマは体育の日にちなんだ「運動会!」
たくさんのメッセージありがとうございました<●>


学生時代の運動会の思い出、
この秋の子どもの運動会でのエピソード、
地域ならではの種目や組み分けのお話もおもしろかったですね。

私が知りたいと思っていた、西東京近辺の「玉入れ」については、

るみちゃんが市内の小学校にお子さんを通わせているお友だちに聞いてくれました!

ガーナ民謡「チェチェコリ」を踊ってから一斉に玉入れをするそうです!
小平在住の方からも「知ってますー!」とTwitterでメッセージをいただきました☆
これから子どもが市内で成長していくので、実際に目にできる機会を楽しみにしておきますー!!

***

「ロコラボインフォ」では、
多摩小平保健所で10/31(水)13:30ー15:30に行われる
市民講演会「知っておきたい!子どもの病気とパパ・ママがおうちでできるケア」をご紹介しました。
当日講師を務める阿真京子さん(一般社団法人「知ろう!小児医療 守ろう!子ども達」の会 代表)にお電話をつなぎましたよ。

事前申込制、先着70名とのことですので、ご興味ある方はお早めにお申し込みを!

イベントの詳細、お申し込み先は
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamakodaira/oshirase/syouni.html

「知ろう!小児医療 守ろう!子ども達」の会のホームページは
http://shirouiryo.com/

***

おちゃともは期間限定の森永チョコレート「超葡萄」をいただきました。

「秋」がテーマの10月前半の「kirakira☆ソングリクエスト」では、
南野陽子の「秋のIndication」をお送りしましたー。な、なつかしい。涙
ナンノちゃんは、私が初めて好きになったアイドルなんですー!!

***


さてさて、10月中の番組ワンマンデビューを目指している私。
ワンマンデビューって何?という方はこちらの記事をお読みくださいね☆


今日は事前準備(テーマ決め、選曲)、ミキサー&メインでのトークを担当したのですが…
のっけからやってしまいました!オープニングのタイトルコールに続いて、
いつものBGMが…出ない!

何も音を出さないと放送事故ということになってしまいますし、聴いている方も心配してしまいます。
とっさに「音楽が出ませんね〜」と出した声はタイトルコールと同じエコーがかかったまま…汗
単純なBGMの設定ミスです。
こんなことやったことないのに…。大反省です。

でも、その割にはその失敗を引きずらずに進めて行けました。

失敗すると、逆に気持ちが落ち着いていくような…。
図々しいのが取り柄?!です(もちろん、反省はしますよ)

しかしまた一波乱…!

10時台後半、お電話をつなげる「ロコラボインフォ」だったのですが、
直前にお電話でお話しし、つないだはずなのに、お声が出ない…!
コンビのるみちゃんが確認してくれたら、電話が切れている、ということでかけなおしてくれました。
後で確認したら、最初に私がかけた先が間違っていたみたいなのです><
では電話口で「はい」とおっしゃってくれた人は、誰…?

いずれにしても、わたしのかけ間違いがいけなかったので、

電話をするときは本当にしっかり確認しよう、とまた反省です。

こんな私ですが…。


でも、放送が終わった時には、「楽しかったー!!」と心から思えます。

本当に反省はしますし、同じ間違いはしないようにということと、
そうはいっても何が起こるかわからないので、
そのリカバリの方法というのをしっかり身につけて、
聴いてくださる方がハラハラせずに番組の内容そのものを楽しんでいただけるように、
と心に留めています。

そして、ワンマンデビューの日が決定!

10月22日(月)、今日からちょうど2週間後の予定です。
がんばりますー!
そして次回の出演は来週15日(月)です。
また聴いてくださいね☆


kirakira☆アヴェニュー:10/8(月/祝)のテーマは「運動会!」

明日(もう今日ですが)10/8(月)の放送は私とるみちゃんが担当。
祝日ですが、kirakira☆アヴェニューは放送いたしますよ〜!
いつもは聴けない…という方もぜひお聴きくださいね。

インターネットを使えば、世界中のどこからでも聴けます(聴き方は文末に)☆

さて明日のテーマは体育の日にちなみ、「運動会!」です。
この3連休が運動会や体育祭だったという方もいらっしゃるのでは

・今年の運動会、こんなでした!
・運動会の思い出
・好きだった種目、苦手だった種目
・組み分けは紅白だけじゃない?!私の地元はこんなふうに分かれてました
・こんな種目があったけど、全国区じゃないらしい…。
・運動会といえば、この曲!

などなどメッセージをお寄せください!今回もみなさんのメッセージが頼りです☆


☆メッセージ投稿の方法

(1)番組宛にメールで
→ egao842@west-tokyo.co.jp

(2)Twitterで投稿:文中にハッシュタグ"#842fm"を入れてください!(両端に半角スペースをいれてね)

(3)FAXでも受け付けています
→ 042-451-2888

(4)kirakira☆アヴェニューのFacebookファンページからコメント投稿
 http://www.facebook.com/kirakira842
「いいね!」を押していただくと、最新情報があなたのタイムラインに表示されるようになります☆


また、10時台の「ロコラボインフォ」ではお電話もつなぐ予定です☆
どうぞお楽しみにー!!


☆放送の聴き方☆


(1)西東京市周辺の方は、FMラジオを84.2MHzに合わせて聴く

それ以外の地域のかた、西東京周辺でも電波状況が悪いかたは以下の方法で。

(2)インターネットサイマルラジオで聴く
http://www.simulradio.jp/#kantou
→このページ内の「FM西東京」をクリック
ただPC環境によってはダウンロードが必要な場合があるので、事前にご確認をお勧めします。

(3)iPhoneをお持ちの方はアプリ「i-コミュラジ」でも聴けます

※350円の有料アプリですが、一度入れると

現在全国の40以上のコミュニティFM放送が聴けます。局もどんどん増えているのでおすすめ
※i-コミュラジからお聴きいただく場合、実際の放送より数分遅れて配信されます

ぜひ聴いてくださいね☆

***

Just Givingでチャレンジ中です
10月中にコミュニティFM局の2時間番組ワンマンデビューでマドレ基金を応援!

2012年10月5日金曜日

自己紹介:FM西東京「kirakira☆アヴェニュー」に出演中!

こんにちは。もこです。

これからいくつか自己紹介をしていきます。
今日は「kirakira☆アヴェニュー」について。


4月から「FM西東京」の平日10〜12時の生放送番組「kirakira☆アヴェニュー」のパーソナリティとして出演中です。

FM西東京のホームページ 
kirakira★アヴェニューの番組サイト(Facebook内)    

↑「いいね!」を押していただくと、タイムラインに最新情報が流れます(私の出演情報も☆)

ターゲットは20〜40代の「kirakira女子」。kirakiraしてる、したい女子です。
毎日がもっとキラッ☆とできるような情報をお伝えしています。
パーソナリティは5名。

現在私は曜日を決めずにいろんな曜日にほぼ週1回出演しています。

出産前からしゃべる仕事していたの?と聴かれるのですが…。
いいえ、まったく!
得意先に行ってデータ分析結果を報告するとか、それをふまえたマーケティング施策のご提案をする…というようなこととか、1対1の面談(キャリアアドバイザー時代)などはしたことがありましたが。

前身の番組の市民ボランティアレポーターでお世話になったことがきっかけとなり、4月からプロの方にまじって番組パーソナリティとなりました。
はじめはサブで話したり、単独のコーナーを担当したりしていましたが、ミキサー(音声機械)操作、メインでの番組進行など、できることを徐々に増やしてきました。

そろそろ自分のカラーやオリジナリティを出していくということも課題です。
・やはり四六時中考えている「産後ケア」のこと、
・日々関わりがあり応援したいと思っている他団体の社会的活動のこと、
・もっと経験を積んで専門家になりたいと思っているファンドレイジング
 (これについてはまた別の「自己紹介」記事にて)のこと、
・そして大好きな西東京のこと
…などなどを私らしく伝えて行けるようになりたいです。

特に「社会貢献活動」ということを、もっと身近に、高尚なことと考えすぎずに、
今の日常に取り入れられて、自分らしさを表現する方法の一つなんだってことを伝えたいです。

このブログでも、極力出演前に出演予定やテーマのご紹介、
放送後のご報告などをしていきたいです。

今月、10月中の「ワンマン」デビューを目指しています。
「ワンマン」というのは、2時間スタジオに一人っきり、番組構成(メインやその他数コーナーのテーマ・コンテンツ決め、選曲)、ゲスト対応、音声器械操作、時間管理もしゃべりもぜんぶ一人でやる、ということです。
 
2時間番組のワンマンというのは、頭フル回転、口も手も動かし、集中力も途切れさせず

…といろんな所を使うなあと思います。事前準備も必要です。

そしてもちろんそつなくこなせばいいわけではなく、聴いてよかった、おもしろかった、またこの番組を、この人の話を聴きたいと思っていただかなければいけないし、思っていただきたいです。

…番組のみなさんには「楽しむことが一番!楽しくなくちゃ意味がない!」と言われています。本当にみなさんそうおっしゃってくださいます。
ふとプレッシャーに押しつぶされそうになる時もありますが、ふと我に返れば、何て貴重な経験をさせてもらえてラッキーなんだろう、とあらためて気付きます。
そしてやっぱり一番感じているのは私も「楽しい」ということなのです。