2014年7月15日火曜日

サンゴノソナエ(6):産褥ヘルプキックオフ/マンション友編

先日、土曜日に産褥ヘルプキックオフをした話を書きましたが、
今日(平日の午前中)はキックオフの2回目、マンション友7人が来てくれました。

うっかり身支度とか掃除に時間がかかってしまい、飲み物買ってこれないうちに約束の時間に…。
でも手分けしてお菓子と飲み物、紙コップも持参してくれてました!
私、大皿出しただけ…。

全員同じマンションなので部屋の場所もわかっているし、台所を使うよりは家で作ってお鍋ごともってこれるような感じ。水回りも一緒。だからその確認はほとんど不要。

なので、ほとんどお茶を飲みながら話していたのですが…。
質問やアイディアが超具体的!

「いつごろ出産になりそう?」から始まり、
  • 保育園の送り迎えはどうするの?
  • 保育園から帰ってきた後、上の子のお風呂が大変じゃない?
  • 入院中の上の子、保育園にいる以外の時間はどうするの?入院してるからもこちゃん完全に家にいないでしょ?
  • もう少し上の子と顔なじみになってないと、自分の家で子どもと一緒に預かるときに不安になっちゃうかもしれないから、産まれる前に少人数に分かれて遊んでおいたほうがいいかも
  • その日ごとに何をやってほしいか、具体的にGドライブのシフト表に書いてもらえば手分けしてこれができる、とか決められるから助かる
  • パートナーがお迎えに行く予定でも電車が止まったりするときあるよね?そのときはFacebookグループで投げかけてもらえれば声かけ合って行けると思う
などなど…。

私、今回は計画無痛分娩を希望しており、でもまだ実施日が決まるのが少し先…で予定が立てづらいという事情はあるものの、あまりに質問に答えられず、まだまだ想定しきれていないことを痛感しました(自然分娩だったらもっと予定立てづらいのだから、これは言い訳になってないですね)。

実は今日来てくれた人の多くは、産褥ヘルプ経験4回目くらいなんです。
もともとはこのマンションができる少し前にmixiで入居予定者のコミュニティができ、そこから派生した子どもが同じ学年生まれというコミュニティで出会いました。
はじめてのオフ会をマンションの1階でやったときに震災が起きたんですよね…。
あの不安定だった時期も、お互いの存在が本当にありがたかったです。

その後、保育園や幼稚園に分かれて頻繁には会ったり遊んだりできなくなってしまいましたが、第2子誕生ラッシュになり、マイタウン出産(里帰りしない)や産前の管理入院になってしまったメンバーがいたときは、産褥ヘルプをしてきました。
だから本当に頼もしい!
職場関連の仲間のヘルプは、日中が中心になると思うので、超ご近所のマンション友には夕方~パートナーの帰宅の時間帯もお願いできるのが助かります。

あと、「産後に本当にしっかり休まないと、あとに響くよ〜」と言われました。
仕事柄、頭でわかっているつもりのこれからの私とは圧倒的に違うリアリティが…。
「上の子がいる産後」も、想像を遥かにこえて大変なんだと再実感…。

あらためて、みんなの力を借りてしっかり休もうと思いました。
途中、みんなの気持ちがうれしすぎて何度か泣きそうになってしまいました。
パートナーとももう一歩具体的に詰めて、今日答えられなかったところをしっかり伝えます!

  

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