2014年2月6日木曜日

モコレコメン:「リフレってね…」って語り出す?!ママぞうさんの「本気のリフレ講座」☆

子どもが0歳のころからTwitterを通して存じ上げていた、「ココカラ堂」のママぞうさん。
ベビーマッサージや心と身体のセラピーを行ったり、伝えたり、「月経力を伝えるお話会」を開いたりされています。

今回、マドレボニータ事務局の同僚ひかりんから、「ママぞうさんに『本気のリフレ』講座をやってもらおうと思うんだけど、興味ある?」と声をかけてもらい、「受けたい!」と即答☆

ママぞうさんのサイトの「本気のリフレ講座」のページの冒頭には、こんな風に書いてあります。

朝には「リフレクソロジーって何?」と言っていた人が、
夕方には「リフレクソロジーってね」と語りだすような講座を作りました。
家族のために。 お子さんの足も、パートナーの足も、ご両親の足もさわれるように。
もしくは仕事や活動のプラスアルファ、スキルアップに。

これは受けたい!

前々から何か人にケアしてあげられる人っていいなあと思っていました(仕事、という域までいかなくても…)。もともと自分が肩こりだったので何となくここを揉んであげるとラクかもなあという勘所があるくらいしかなかったので。
特に昨今、仲間内で産褥期にお宅に行ってヘルプをするということをしていますが、例えばそういうときも、話をしながら(話すだけでももちろんいいのだけど)、体をさわって癒すこともできたらなあと思っていたのです。

さて当日。ひかりん宅を提供してもらい、同じく事務局の同僚のつかさっちんと3人で教わりました。

前半は「座学」です。
まず最初にそれぞれがなぜ興味をもったのかを共有し合えるのが良かったです。自分の関心ごともママぞうさんに踏まえてもらえるし、他の仲間の動機を聞くと、確かに私もそう思う!とさらに学ぶ目的が広がりました。

特に私は、ひかりんが言っていた「子どもが抱っこさせてくれなくなるような年齢になっても、足裏なら触らせてくれるかなと思って」というのに、なるほど!!と思ったのでした。子どもがお年頃になったら、面と向かってあらたまって話すって難しいときもあるかもしれない。でも足を触りながらだったらちょっと違うかも…。まだそんな時期が来ることをリアルに想像はできないけれど。

「とにかくやってみましょう」ではなく、リフレクソロジーの言葉の定義、歴史、近いと思われている領域との違いや共通点などを教えてもらいます。自分のあいまいな知識が整理され、「なるほど、そうだったのかー!」とひざを打ちたくなる瞬間もところどころあり、とても楽しい時間でした。

「理屈はともかく、とにかく実技で覚える」のがいいというタイプの方もいるかもしれませんが、私はある程度理屈でも納得したいタイプなのもあり、この前半の時間、ありがたかったです。実技の時間の期待がさらに高まります。

お昼を挟み(ひかりんごちそうさまでした☆)、いよいよ実技!
ここからいきなりわたくしの足の写真出ます。失礼いたしますねw







実技は、まずママぞうさんがやってみせてくださり、


続いてお互いに施術する側、される側になって交互に一連の流れをやってみます。

3人の受講だったので、先に施術される側の私は、両足をいっぺんに触ってもらって至福〜って寝そうになるけど、講座中でしたw
私も次にやることになるし、フィードバックもきちんとしないとね。

というわけで、遠慮なく「さっきママぞうさんがやってくれたのと違うな〜」と伝えます(仕事仲間ですしね、遠慮ないですw)。
もう片方の足をやってもらうころには、「これが朝に『リフレとは…』から一緒にはじめた仲間とは思えない!」という上達ぶりでした。
講座が終わり、足の裏とふくらはぎ、両足で15分くらいの手技ができるようになったのです。う、うれしい・・・!朝の私とは違う人〜♪

私が写真向かって左足を施術してみたところ。まだやっていない右側の足に比べ、血行がよくなってます。

…とリフレクソロジーの基礎的な「技術」を教わってもらったわけですが、まずは大前提として、人に「触ってもらう」ということが大きな安心感やつながる実感をくれる、というそもそものところをあらためて認識できたのが大きな収穫でした。「施術」するときにも、根っこにあるのはそれなんだなと。そう思いながら触ると、少なくとも触る側は気持ちが全然違うし、たぶんその違いは伝わります。

それに加えて全く知識なく触ったり押したりするよりもよろこんでもらえるプラスの方法を知ることで、その気持ちをより的確に、もっているエネルギー分そのまま伝えられるようになるんだと思いました。

ただ、「触るだけでもきもちいい」ものでありながらも、例えば妊娠中は刺激しないほうがいいような場所や留意点があります。講座ではそれについてもきちんと教えていただけたので(特に産前産後ケアに関心があるということでお願いしていました)、より安心することができました。

まだ産後ヘルプで披露(?!)はできていませんが、
自宅で夫にやってみたところ、最初は「よしオレも覚える」とか言ってたくせに、終わる頃には寝てました。覚えてくれよー(それも実は目的の一つだったんだから)!!

ママぞうさんの「ココカラ堂」ホームページ

  

2013年12月31日火曜日

モコレコメン:自分ごととして、自分の言葉で、自分の夢として/ドリームマップ作りました!

今年の秋、何だかいろいろ慌ただしかったのですが、その中でもスケジュールをえいや!と確保して参加して本当によかったこと。それは「ドリームマップ講座」です。

ドリームマップ、通称ドリマ。
ドリームマップとは、直訳すると「夢への地図」。将来なりたい自分の姿をイメージし、台紙の上に写真や文字で表す自己実現のための目標達成ツールです。(「一般社団法人ドリームマップ普及協会」の公式サイトより引用)

私がドリマのことを知ったのは、市内で子育て支援の活動をしている先輩母たちの何人かのブログの中に作ったドリマを「キッチンに貼って毎日眺めている」「見るたびにワクワクする」という記述があったからだと記憶しています。

その後、しばらく時間がありましたが、市内に住む友人が協会の理事になられて、Facebookなどで話題にされていて再び興味を持ちました。

雑誌をみながら、気になる絵や写真、言葉を切り取って貼る、コラージュ的なものは、やったことがありました。
例えば今までの来し方を振り返り、いくつかのターニングポイントについてコラージュで表現するという「ステッピングストーンズ」というのを、マドレボニータの合宿などのお互いを知るための時間でやったことがあります。
こういう方法、自分の頭の中が投影されるような、一方で思ってもいなかったものがあらわれたりもして、自分が作るのも、人が作ったのを見せてもらいながら話を聞くのもとっても楽しいと思っていました。

一方で感覚的なままで終わってしまうというか…もう少し何かここから広がったり、具体的な何かを変えていく可能性がありそうで、でもそこで終わってしまうもったいない感じがしていました。
ドリマは、見た目は似ているのですが、未来のことをテーマにしているようだし、自分で言葉も足しているようだし…。作った瞬間だけでなく、その先にも効いていきそう、と思ったのでした。

そんなところに、友人から直近で、市内でやるよ!というご連絡をいただき、ついに!参加した次第です。

参加してみてまず思ったことは、終わった直後に書いた感想を引用します。
↓↓↓
今までもブログなどで完成したマップを手にした参加者の様子などを拝見し、
楽しそうだなぁと思って興味を持ったのですが、
実際にやってみると百聞は一見にしかずという感じでした。
もちろん楽しいのですが、脳の仕組みから考えられた科学的なもので
理屈も感覚も両方満たされる手法でした。
またマップを作ることがゴールではなく、その発表や仲間の質問にとっさに答えたものに
自分の「こんなもん」という想像を超えた夢があって、ここでまた一方広がりました。
比較的自由でいるようで、いろんな自分で作った制約や限界の中にいるんだなと実感しました。
それではその範囲から超えた素晴らしいことなんて起きないし、種があっても気づけないですよね。
日頃の考え方にも影響を与えられそうです。

この感想、終わった直後にまとまらないうちに手で書いたものなので、1か月以上たった今、言葉を足してみます。

講座では、全6時間のうち、前半ではマップをつくりません。
ウォーミングアップからはじまって、いろいろなワークを通して言葉やイメージを出していったり、夢を実現させるための道筋、考え方などの説明もあります。
この、感覚的なことを扱いつつ、論理的なところがすごく好きでした!

1回目の最後で、マップをつくるための雑誌の切り抜きなどの説明や、マップの下書きをする時間があります。私が受けた講座は、1回目と2回目の間が2週間弱あいていました。なので、1回目で教わったことを踏まえて、いろいろ切り抜きを準備することができました。
といっても、結局準備は直前に集中することになるので(笑)、あまり日数はあいていなくても同じかもしれません。

また、1dayの講座で、6時間通しでで仕上げるところまでやる講座もあるので(そっちの方が多いかも)、その場合はあまり自分で切り抜きを準備できないのかもしれませんが、事前にどんなものを持ってくればよいかご案内があります。会場にもさまざまな雑誌が準備されているので、それから選ぶことでより直感的なものを選べるという利点もあるかもしれないです。
私も会場の雑誌からも切り抜きしましたが、手にとったこともないような雑誌からも切り抜いたので、そういうところも面白いですよね。

マップでは、画面を4分割して、だいたいここにこういうことを貼る、というような、窮屈すぎず、何でもありになりすぎないルールがあって、それもよいなあと思いました。

このドリマ、もともとは起業を目指す女性向けのワークショップとして開発されたとのことですが、起業したい人はもちろん、組織で働く人にもとってもいい効果があると思います。

例えばNPO法人などは、ミッション・ビジョンが明確にあって、それを関わる人が共有できているはず、です。
いや、NPOでなくても、企業でも、特に組織であればそうでありたいはずですが、NPOは特にここに共感するから活動に参画しているのだと思うので…。

ただ、そのミッション・ビジョンが自分の力だけではどうにもならない、大きくて遠くにある、北極星のようなものだったりもしますよね。ミッションはそもそもそういうものですが。
そのミッション・ビジョンを決めるのにも自分が関われず、「上から降りてきた(もちろん共感はしているけれど)」というものだという場合もある(ここも、企業も同じ。いや企業のほうがなおさらそうかもしれない)。

腹落ちして、納得しているからここ(組織)にいるんだけど、それ以外にもいろいろある自分の日常や家族とのあれこれ。思うようにばかりは使えない時間の中、着実にそこに近づけていないような気がしたり、整合性はついてるはずだけど、遠すぎて途方に暮れたり。そもそも自分は何を目指したいんだっけ?
そういうことって、ほんとに日々振り返る機会をもうけるのって難しい。

そこを、ドリームマップというツールと、マップをつくるという機会をとおして、各々のいろんな面のライフやワークもひっくるめた中で、自分ごととして、自分の言葉で、自分の夢として据えていく。それも3年というある程度現実的に思える近さの時間軸で。

作り終わった後は、一緒に作った仲間とそれを言葉にします。言葉にすることで、もう一段具体的になります。言葉にすることで、いやおうなしに具体化しないといけないからです。さらに仲間からの想定外の質問に妄想しながら答えていくと、おっと大口たたいちゃったよwみたいな発言も出てきます(もちろん、どんなことを言ってもみんなに喜んで受け止めてもらえます。揶揄や失笑は全くなし)。

ここにもう一度殻を破る感覚がありました。このステップを経て、さらにこの写真加えたいかも、とか迷ってたけどこの言葉書いちゃえ!みたいなブラッシュアップを持ち帰ってからする人もいるでしょう(私はしました)。
#実はこのステップが、「完成しましたー!」の集合写真からは見えない効果だとも思う。

ドリマに書いた夢はなぜか叶っちゃうと言われているそうですが、
スピリチュアルなものではなくて、やっぱり可視化することでその人の行動が変わるからでしょう。
また、欲しいもの、かなえたいことは折に触れて口にしていたほうが叶う気もします。それを聞いていた人がひょんなことからつなげてくれたりするかもしれないし。密かに願って夢を叶えるというケースもあるかもしれないけど…。

私のドリマはこちら。


一番自分が気に入ってるのは、ココ!

西東京市のマスコットキャラクター「いこいーな」にバランスボールをしてもらいましたw
加えた言葉は「西東京の2000人の全産後女性がマドレのプログラムを受け取っています」
かなえたいー!

なんかね、ドリマ講座終わった後の集合写真と、マドレボニータの産後クラス4回コースの集合写真をみて、似たものを感じます。
しかるべきことをして、たどり着いたからこその笑顔なんだけど、もともとこういう笑顔ができる人が笑っているようにとられちゃうんですよね
もちろん、この写真にひかれて参加してくださる方もいるわけなのですが、私はこういう笑顔できる状態じゃないからいいやと思う人もいるんではなかろうかと。
認知促進活動をしている側からすると、そういうところが難しい。

もしかしたら、ドリマも若干そういうところがあるかもしれないですね。
既にキラキラしている人、リア充な人が頭の中を転写して眺めてうれしい!みたいなもの、みたいな。
でも実は、行き詰まっているときこそ転機を自分で作れるツールなのではないかと思います。
(あ、もちろん今が楽しくて充実している人は、それをさらに引き上げる効果があると思いますよー!)
もっと早く作ってみたかったなーとも思うけど、今回がいいタイミングだったから今になったのかな、という気もします。


ドリマ、やってみたい!と思った方、
直近の講座予定はこちらから(岩手、東京、静岡、名古屋、三重、大阪、広島)。
ここ↑には載ってないけど、1/18(土)に福岡初の講座もあるそうです。
http://blog.canpan.info/dream-map/archive/207
年もあらたまりますし、とってもいいタイミングだと思います☆

  

2013年12月27日金曜日

モコレコメン:『生誕100年!植田正治のつくりかた』展

先日うっかり休館日に行ってしまった東京ステーションギャラリーへリベンジ!開催中の『生誕100年!植田正治のつくりかた』行けました★
鳥取砂丘で家族や女の子たちが横一列に並んだ演出写真…といえば見たことある!とわかる人もけっこういる…のでしょうか。
私も写真を撮るようになってから出会ったので、一般的な知名度ってわからないのですが。

とにかく大満足な内容で、有名どころはおそらく全部出ていたし、
新発見の作品も見られました。

「つくりかた」というテーマにちなみ、ところどころに植田正治の著作からピックアップされた写真哲学もはさみこまれていて、
これが鑑賞の手引きにもなる気がしていました(でもけっこうこれをスルーして写真だけ見てる人も多かった。時間ないのかもしれないし、人の勝手ですがもったいないなーと感じました)。

私は3ー4回ですが暗室でモノクロ写真を焼いたことがあります。光のあてかた、あてる時間で調節するのですが、同じネガでも焼き方で印象が全然違いますし、光をあてているときに部分的に手をかざしたりして、同じ作品のなかでも場所によって光のあたる量を調節したりする手法もあります。これを知ったときは衝撃でした。モノクロ作品は、撮った瞬間だけで決まるんじゃないんだなあと。モノクロは色がない、だから独特の味がある、というだけではないんだと思ったのでした。
そんなことを思い出し、今日見た作品でも、焼き方の工夫でこの作品の味がでているんだろうなとつたない知識ながら想像したりしていました。

彼の特徴でもある「演出写真」の手法を封印して撮られた『童暦』をスライド投影も含めて全作品見られたのも嬉しかったです。
"UEDA-CHO"(フランス語です)でなくてもやっぱり植田正治でした。

もう6年前になりますが、山陰を旅行して、鳥取砂丘にも植田正治写真美術館にも行ったのですが、あの冬の空気を思い出しました。

東京ステーションギャラリー、3階→2階の階段室や2階の展示室の壁は東京駅の煉瓦が間近にみられるのもよかったです。
ある程度人はいましたが、自分のペースで見られるくらいで、久々に美術館の静謐な空気にも触れられて、よい年末の一日となりました。

以前、写真仲間と「植田正治みたいな写真を撮ろう」と砂丘へでかけたことがあります。
鳥取ではなく、浜松砂丘でしたが。
この写真はそのときの一枚。


植田正治オマージュというのもはばかられる…と思っていましたが、今日も「全ての作品は何かの模倣」「砂丘で撮ってみることをおすすめする」という彼の言葉をみかけたので久々に引っ張りだしてきました。
今見ると、フレーム内の人物はもっと後ろでもよかったかもですねー。

もう会期末ですが、よろしければ!

***
生誕100年!植田正治のつくりかた
2013年10月12日(土)~2014年1月5日(日)

UEDA SHOJI 100th anniversary
October 12th , 2013 - January 5th , 2014

http://www.ejrcf.or.jp/gallery/

2013年12月12日木曜日

オムツ替えや沐浴の方法は載ってません☆リーフレット「妊娠中〜産後の過ごし方ガイド」



個人の発信では書くのがほぼ初めてなのですが、
このたび、NPO法人マドレボニータで妊婦さん〜産後間もない方とそのご家族向けのリーフレットを作りました。

A4サイズ三つ折りの小さなリーフレットですが、母子手帳にも育児書にも載っていない、ほとんどの両親学級・母親学級でも教えてもらえないことが書いてあります。

「産んだら楽になると思われがちだけど…そうじゃないんですよ!」と日頃から言葉を尽くしているつもりですが、なかなか伝わらない。
絵にすると、こうなります。

こんな感じで分かりやすく親しみやすいイラストで解説されています。
中面は妊娠中/出産直後/リハビリ期と時期ごとの過ごし方。
夫婦で産後の備えについて記入してみる欄もあります。
そう、このリーフレットは産む女性だけでなく、夫婦で家族で読んでほしいからです。


マドレボニータの事業年度は10月〜なのですが、今年度(つまり来年2014年9月まで)に、このリーフレットを50000枚配る!というのを目標にしています。
その50000枚全てが出産を迎える人たちの手に渡るわけではありませんが(支援してくださる方への紹介なども含むため)、今日本で出産する女性が年間約100万人いますので、計算すると20人に1人に渡せるということになります。

アサヒビール株式会社さんの社員有志が給与から毎月積み立てされている「アサヒワンビールクラブ」のご寄付により、今年度分を印刷することができました。
送料などの経費は個人・団体さんからのご寄付(マドレ基金)を使わせていただいています。

最終的には、このリーフレットの内容が母子手帳に載る時代がくることを目指しています(団体が先頃掲げた目標では10年後です)。

個人的にも、このリーフレットはすごい!と思っています。
私はリーフレットの制作プロジェクトには入っていなかったのですが、完成したところで普及活動やりたい!と押し掛けて入れてもらいましたw
今、団体からの発信や数のとりまとめ、問い合わせ窓口などを担当していますが、従来の教室のチラシは扱っていただけなかった病院にも置かせていただけたりしていますし、お問い合わせもけっこう来ています。

これまでの私たちの発信では届かなかった人たちに、「産後どんなことがあるか、どんな備えをしておいていただきたいか」をお伝えできる可能性が広がっています。

マットな質感や手にとりやすい穏やかな色合いも好みです(と元印刷会社社員らしいことを言ってみるw)。
だって、母子手帳に挟んで保存してもらいたいリーフレットですから、「持っていたい」かどうかって大事です☆

私の住む西東京市では、「マドレボニータ西東京チーム」の活動をしていく中で西東京市医師会さんにご相談できる機会をいただき、医師会さん経由で市内の産婦人科、小児科にこのリーフレットをお納めできることになりました!
(このブログを書いている時点では産婦人科に納品完了!ただし、院内に設置するかどうかの最終判断は各病院なので、必ず置いていただけるとは限りませんが…個別にもお願いに行こうと思っています)

あと、私の住んでいるマンションのロビーにも置かせていただきました☆
マンションって快適だけど、どうしても産後、引きこもってしまいがちなので…。
こんな感じ。宅急便やゆうパックの伝票と肩を並べている!
ちなみにプラスティックのラックは特注!…ではなく100円ショップw

…と普及活動をしているのはもちろん私だけではなく、今、全国でいろんな方々へこのリーフレットの普及にご協力いただけないかとお願いをしています。
スタッフやインストラクターの力だけでは50000人には届きません。

このリーフレットはマドレボニータのお教室の宣伝が目的ではないので(もちろん知っていただきたいですが)、教室がない地域でも、妊娠・出産を迎える方がいらっしゃる場所ならどこでも大歓迎です。

例えば〜

・企業:産休に入る女性社員さんへ渡していただく/パートナーが出産する男性社員へ渡していただく/お客さまが妊産婦さんという企業に配布にご協力いただく
→ご自身が人事部門でなくても、お知り合いがいたら紹介いただきたいです☆

・医療機関:受付や待合室に「ご自由にお持ちください」と設置いただく/産婦人科ならその病院で分娩予約されたかたへの書類一式に加えていただく/母親学級・両親学級での配布
広尾レディース(写真左:渋谷区)と金子レディースクリニック(同右:調布市)

・自治体・公共機関:母子手帳と一緒に配布(ハードル高いけど…目指したい!)/母親学級・両親学級での配布や説明/子育て支援施設などでの設置・イベント配布

・お店:店内の設置(妊婦さんもOKのリラクゼーションサロンや、美容院、クリーニング店、マンションロビーなど)

・その他団体:女性や親子向けの活動をされている団体さんからの紹介など

・個人の方:お友だちやお知り合いが妊娠・出産というときはぜひ渡していただきたいです!(マドレボニータの本やレッグウォーマーと一緒にプレゼントというのもオススメ☆)

などなど。
私たちもどんな方法があるか、全て思いつけているとはぜんぜん思っていませんので、ご提案もいただきたいです!

マドレボニータの公式サイト内にご案内ページがあり、そこからPDFファイルのダウンロード→ご自宅のプリンタでの印刷もできます。
普及のご協力の交渉をしていただく際に使っていただけそうな資料もダウンロードできるようになっていますので、ぜひ一度ご覧ください☆
↓↓↓
リーフレット「妊娠中〜産後の過ごし方ガイド」の普及にご協力ください


このリーフレット普及活動そのものを支えていただく「マドレ基金」へのご寄付もお待ちしております。

  

2013年12月5日木曜日

放送後記:12/4水「mokoscope第6回」ゲストは鶴田淳子さん(ボディケアセラピスト)

今回の「mokoscope」ゲストは、花小金井で「Bodycare Space 3R+more(スリーアール・プラスモア)」というサロンを開いている鶴田淳子さん★

3R+moreは完全マンツーマンで女性専用のサロンです。
サロンのお名前は、Relux、Reflesh、Repose(信頼をおく、委ねる、託すといった意味だそうです)の頭文字から。それにさらにプラスアルファの何かをご提供したい、という思いを「+more」に込められているとのことです。


つるじゅんちゃんは「元気が出るので着ることが多いかも」というパワーカラーオレンジのワンピース☆

私は先週サロンにお邪魔して、「経絡マッサージ&リフレクソロジー60分」の初回お試しコースを施術してもらいました☆
この服の上からの経絡マッサージ→リフレという流れがすごくよくて!
流れをよくして、整えてもらった〜という感じがしました。
サロンができたのは2年半前ですが、その前から出張型のサービスをされていたつるじゅんちゃん、経験はかなり豊富で、本当に"3R+more"できます!

施術もさることながら、サロンの空間自体もとっても心地よかったです。
清潔感があり、照明がシャンデリアだったりするのもちょっと非日常で、
また空間の統一感もあって…。

放送でも前職の話が出たとおり、つるじゅんちゃんは何とブランドものの鞄のお店の店長を約10年されていたそうなのです。
一見今の仕事と関係なさそうで、こうした統一感のある空間つくりや上質でバランスのとれたサービスのデザイン、会話力、ホスピタリティなど、そのときのご経験もとっても活かされているんではないかと思いあたることがいくつもありました。

さらに、後半の冒頭で触れました「酵母スープ」
施術のあとに出されるのですが、これが楽しみというリピーターさんがいるというのが納得です。
私が伺ったときにいただいたのは「かぼちゃとリンゴ酵母のスープです」。
普通のかぼちゃのポタージュとは違う、やや酸味のあるさわやかな甘みを感じました。
お野菜は、有機農業をされている実のお兄さんが作られたものを使っているそうです。
マッサージ+スープって珍しいのに、こんなにピタッとハマっているのが不思議です。


今回はどんな食材のスープ?というのは出てくるときまで内緒のお楽しみなのですが、苦手な食材やアレルギーがある人もご安心ください。最初に書くゲストカードに食べ物の好き嫌いも書く欄があります。きちんとそれをみて、合ったものを出してくださるそうです!

「食」について語るときのつるじゅんちゃんは、本当に大切で大好きなもののことを話しているという感じがしました☆

11月からはじめた「酵母ごはん教室」は大人気で、年内開催分は満席です。
酵母の作り方を教わり(持って帰って育てていくそうです☆)、既にできている酵母を使ったごはんの作り方も教えてもらえて、最後はみんなでテーブルを囲んでつくったご飯をいただく…。参加した時間のあとまでお楽しみが続きます。

「自分がやってみたいだけなのに、こんなに喜んでもらえて…」とおっしゃってましたが、自分がやってみたいことがみんなのやってほしいことってすばらしいと思います!
私も来年参加して、少しずつ丁寧に「食」に向かえる時間をつくります☆(宣言)

終わりのお時間です…とのお声がけに「早い〜〜><」と残念がってくれたつるじゅんちゃん、最初に出演の打診したときは「何話していいかわからないし〜〜」って言ってましたけど?(笑)

あらためて、このお仕事、つるじゅんちゃんの天職だと思いました!
ぜひぜひ花小金井のお近くの方は行ってみてください。
予約時にお伝えいただければ、保育(別料金)もお願いできます。
施術するのとは別のお部屋でがっつりお子さんの相手をしてもらえます。

産後のご自身の身体のつらさ、でもつらくても赤ちゃんがいるからサロンなどへ行くことができなかった…という経験が今のサロンの形につながっています。

なので「産後ケア」についても強い関心をお持ちで、もうかなり産後から経っていらっしゃいましたが、マドレボニータの「産後のボディケア&フィットネス教室」を単発受講してくださったり、今サロンではマドレボニータの新しいリーフレット「妊娠中〜産後の過ごし方ガイド」やマドレボニータ西東京チームのニューズレター「マメレ・レガッテ」を置いてくださってます。
妊婦さんには直接渡してくださっているとのこと。ありがたや〜!

妊婦さんも妊娠3か月以降はOKです☆

なお、女性専用サロンですが、パートナー同伴で順に施術やお知り合いは大丈夫☆

場所やサービスの詳細、ご予約方法はこちらからどうぞ。

「酵母ごはん教室」は、現在1/21(火)10:30-13:00の回が残席わずか。
この日の予定が合わなくても、今後の開催は基本的に参加の希望の連絡をくれた人の都合で日を決めていくそうなので、連絡してみてください!

あらためましてつるじゅんちゃん、ありがとうございました!!

今回の放送でお届けした曲
(1)陽はまた昇る/高橋優
(2)勇気100%/NYC(ゲストリクエスト曲☆
(3)愛と感謝/Superfly(ゲストリクエスト曲☆

リクエスト曲、どちらもつるじゅんちゃんにぴったりでしたが、特に中盤でかけた「勇気100%」はつるじゅんちゃんのテーマソング。人生には、もうやりきるしかないさ〜というときがある!
確かに、この曲って子どもを持って夕方のテレビで再び出会い、子どもも喜んで歌うけど大人の心にしみわたるんだよね〜。
(ちなみに歌詞は「♪100%勇気〜」だけど、タイトルは「勇気100%」なのですよー)

FM西東京では、来年1月に一部番組の改変が行われます。「mokoscope」は第2火曜日にお引っ越しです。時間帯は変わらずお昼ですが少し変わるかもしれません。夜の再放送はなくなってしまうので、このブログでPodcastに挑戦しまーす!どうぞお楽しみに☆

  

2013年11月24日日曜日

西東京に産後ケアを広めたい!:「マドレボニータ西東京チーム」のなりたちと今。


過去のブログ記事でも書いたように、私は今「NPO法人マドレボニータ」の事務局スタッフとして、全国を対象とした産後ケアの普及に関する仕事をしています。
それと平行して、自分の住む西東京市に産後ケアを広める活動を、仲間と一緒にボランティアで行っています。
この2つは、内容としては地続きで、どちらかで得た経験や知識をもう片方に活かす…という意識もないほどつながっているのですが、一応立ち位置(仕事とボランティア)は分けています。

地元の仲間とは「マドレボニータ西東京チーム」という任意団体で活動しているのですが、このチームでどんなことをしているかというのをせっかくなら記録していきたいなと思い、ブログに「西東京に産後ケアを広めたい!」という新しいテーマを設けて都度綴っていくことにしました。

ちょい大げさかもしれないけど、家庭でも職場でも仲良しグループでもない「こういう一面をもつっていうのもあり」ってことを書いていきたいです。

***

まずはこのチームについて。
チームができたのは2年半前。最初は「NECワーキングマザーサロン(※)」を私が西東京で開催したい!という想いがあり、2011年度のファシリテーター(地域でサロンを開催して進行をつとめる役目の人)になったのがきっかけです。
※マドレボニータとNEC社会貢献室の協働による、「母となってはたらく」について語る場を全国各地で開くことによって女性のQualty of Lifeを向上させる活動です。サロン形式になって今年で5年目です。今年度の開催は12/1(日)まで!詳しくはこちらからどうぞ。

私がファシリテーターになった2011年度から、各地のサロンは、地域のサポーターとチームを作って運営することになり、私がひとりひとり口説いて(?)、西東京では6人の仲間が集まりました。
折しもその少し前に田無に「産後のボディケア&フィットネス教室」が開講したので、サロンと教室で互いに紹介し合ったり、ニューズレター『マメレ・レガッテ』の発行や「西東京市民まつり」の出展で教室とサロンのことを伝えたりしました。

サロンのファシリテーターはその年度で任期を終えるので、サロン運営のチームは解散となったのですが、そのメンバーが引き続き「地元西東京に産後ケアを広める」活動をする「マドレボニータ西東京チーム」となりました。

その後2年間、偶然この地でサロンを開催したいというファシリテーターの誕生が続き、2012年度、2013年度と3年続けてサロン開催と市民まつりの出展をしてきました。
来年2014年度、ファシリテーターをしたいという人が出てくるかはわかりません。
もしいなくても、他の地域のファシリテーターをお呼びして1、2回出張サロンを開催するとか、講座の開催やイベントなどの新しい活動や、日々の普及活動に力を入れるなど考えていきたいねーと話しています。

現在のメンバーは9人。西東京市内在住の人に加え、市外だけど西東京が生活圏の人、所沢在住で現在田無教室を担当している永田京子インストラクターなどがメンバーで、全員がマドレボニータの会員です。

この11月はイベントが2つ!
11/9-10は「第13回西東京市民まつり」へ。3年連続出展☆

もう一つは今日、11/24の「第3回こそだてフェスタ@西東京」!
2年ぶり2回目の出展です。

今年は両方とも天候に恵まれ、沢山の妊婦さんや赤ちゃん連れの方に知っていただくことができました!

イベント出展ではこんなことをすることが多いです。
・産後ケアやマドレボニータについて、など6テーマを各数枚にまとめたパネルの展示
・ニューズレター『マメレ・レガッテ』などの配布
・『産後白書』などマドレボニータ発行書籍の閲覧
・バランスボール体験
・肩こりのセルフケア講座
・授乳やオムツ替えスペースの提供(屋外の市民まつりではこれがとっても喜ばれます☆)
などなど。

ラミネート加工してテーマごとに縦に吊り下げられる展示パネルは、2年前の市民まつりのために制作し、今はマドレボニータの各地のイベントを旅しています。イベントラッシュの秋は特にひっぱりだこ^^

***

ブログテーマ「西東京に産後ケアを広めたい!」では、今後ニューズレター『マメレ・テガッテ』についてや仲間同士での産後ヘルプ、日々の普及活動の報告などをしていけたらと思います。

  

2013年11月20日水曜日

モコレコメン:印刷して折に触れて読み返したい!/ブログ記事「自由であるために/人は誰でも仕事を手放してはいけない」

Lingkaranという雑誌(休刊中)の創刊号か2号くらいに載っていた西村佳哲さんの寄稿。妊娠中に偶然見かけた朝日新聞「ひととき」欄の読者の投稿。
捨てられなくて切り抜いて、とってあります。
たまにふと挟んである本が目に留まり(けっこう管理はズサンw)、久々に読むと久々なのでディテールは忘れてていて毎回どきっとします。でもそのときどきで感じ方がちょっと違う(胸に迫って涙が出るときもあれば、それほどではないときも)ので、リトマス試験紙のような気もする。

就活はじめたばかりの頃にOB訪問したD社(広告代理店です)の年配の先輩にエントリーシートを添削してもらったとき、穴があったら入りたいくらい恥ずかしい指摘をがつんとしてもらったことがあり(今考えればしごくまっとうな内容)、そのメールも折に触れて読み返していました。長いこととってありましたが、もうここはさすがに脱したかなと思ったときに処分しました(でもけっこう最近の話)。
あとは夏目漱石の『こころ』。これもほんと年によって感じ方がぜんぜん違う!子をもってからまだ読んでないけど。

…と前置きが長くなりましたが、今日は久しぶりに、こうした切り抜きに追加したい文章に出会いました。元同僚のまさこっちがFacebookでシェアしてくれていた、3年前のasahi.comの西原理恵子さんのインタビュー記事。

「男も女も一生稼ごう」西原理恵子が語る仕事-3 / 自由であるために

これは、全4回の連載のうちの3回目なんですね。
WEBだから、切り抜きじゃなくて、出力、ですね。これはうっかりサーバから落とされたら後悔しそうなので出力しておきます。

2010年10月当時の私は、こういう記事にたどり着けなかったと思うし(Twitterはもうやってて、誰かシェアしててもよさそうなものだけど…見かけた覚えなし。この手のテーマにアンテナ立てないようにしてたんですかね)、当時読んだらショックで勝手に反感買ってたかも(でもMなのできっと出力して原動力にした気もする)。

今の私も、手放しで応援されている気はしない。痛いところつかれてるし、本当の意味でのリスクヘッジはとれてないなあと。
ただ、いざというときに何とかつながりそうな布石が打ててそうなところにはいるかな。あと、自分の働いた1時間がいただくお金に価するか、ということは仕事人生の中で今一番思ってます。この年になってようやくですが><

西原さんってやっぱりすごいな。すごい、という陳腐なことばしか出てこないのが申し訳ない…。